学生必見!絶対に上手くいく最強勉強法教えます

勉強
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学生であれば、高校・大学に入るために勉強したり、学校でいい成績をとるために勉強したり、資格をとるため勉強したりと、「勉強」は切っても切り離すことができないものであると思います。

しかし、学生生活でこんなこと経験したことないですか?

「あんなに勉強したのにテストで赤点だった…」

「あんだけ頑張ったのに行きたい大学に入れなかった…」

などなど。だれしもが1度は経験したことがあると思います。

こんな思いもうしたくないですよね?

そこで今回は、そんな皆さんに絶対に失敗しない勉強法を教えて行こうと思います。これを実践すれば、「志望校合格」「定期テスト1桁順位」「難関資格取得」と、全て上手くいくこと間違いなしです(笑)

勉強を始める前に

勉強するモチベーションを高めよう

勉強をするにあたってまず大事なのがこのモチベーションです。学生のほとんどが勉強はつらい、やりたくないと考えると思います。しかしそういった考えのままでは勉強は捗りませんし、下手をしたら勉強を開始することすらできません。

そのためまずは勉強を始める前に、勉強に対するモチベーションを高めましょう。モチベーションを高める手順は次の通りです。

1なぜ勉強するのか考える

2勉強をした先の将来の自分を想像する

まず今なぜその勉強をしなくてはいけないのか考え、そしてその勉強をした先に自分はどんな人間になっているのか想像してださい。

例えば大学受験の勉強をするひとであれば、行きたい大学に入学するために勉強をしています。そしてその勉強を続けた先には、志望校に合格し憧れの大学でキャンパスライフを送っている自分の姿があることを想像してください。そうすることで、勉強に対するモチベーションが高まっていき、スムーズに勉強を開始することができます。

記憶のメカニズムを知ろう

人間の記憶のメカニズムは次のようになっています。

長期的な記憶の場合

側頭葉→海馬→側頭葉

一時期な記憶の場合

側頭葉→海馬→破棄

人の記憶は側頭葉から海馬に送られ一時期的に保存されます。そして、重要な記憶かそうでない記憶か仕分けされ、重要な記憶だけ側頭葉に送り返され長期的に保存されます。

最初は海馬に送られて破棄されていた記憶でも、何度も何度も海馬に送られことで脳が「これは大事な記憶だ」と判断し、側頭葉に送り返されて長期的な記憶になります。

このメカニズムを知ることで、勉強は反復が大切ということが分かります。このメカニズムを活かして、勉強方法を工夫するようにしましょう。

最強勉強法

それではここから具体的な勉強方法を紹介していきます。

目標を設定しよう

目標は「長期目標」「中期目標」「1日目標」の3つを長期目標から順に設定していきます。

長期目標は1ヶ月以上の目標を設定します。設定した長期目標は、大きい紙に書いて勉強机の近くに飾るようにしましょう。常に目標が視覚に入る状態にすることで、モチベーションが高まり、また自分に対して良いプレッシャーを与えることができます。

長期目標を設定したら次は中期目標を設定します。中期目標は1ヶ月から1週間の目標を指します。例えば「2週間で参考書の30ページまでやる」などです。この中期目標を設定するさいに気をつけて欲しいのは「確実に達成できる目標にする」ということです。無理なスケジュールを組んでしまうと、そのスケジュール通りに行かなかった時自己嫌悪に陥ってしまい、勉強を中断してしまう傾向にあります。そうならないためにも中期目標を設定する際は、優しいスケジュールにしましょう。

そして最後に1日目標を設定します。これは字のごとく、1日の目標を時間単位で設定し、大まかに紙に書き出します。例えば、「9時~9時半 10ページまで」「9時45分 20ページまで」などです。これも中期目標と同様に達成不可能な目標設定は避けましょう。

大きい目標から小さい目標まで全て設定することで、漠然とした目標を達成するまでの道のりを明確にすることができます。

休憩を上手く使おう

人間の集中力は長くて45分程しか続きません。それにもかかわらず1時間も2時間もぶっ通しで勉強してしまっては、無駄な時間が増えてしまい効率的に勉強することができません。そのため勉強する際は、30分勉強→15分休憩のサイクルで行うようにしましょう疲れる前に休憩をとることで、続けて勉強するよりも長く勉強することができます。

気が乗らない時はやらない

毎日欠かさず勉強を続けていると、「もう勉強したくないな」と思う日がくると思います。その場合は思い切って2日程全く勉強しない日をつくりましょう。そうすると、3日目には「そろそろ勉強しないとやばい」という気持ちになり、勉強に対するモチベーションが再び上がります。勉強にとって1番いけないのは、勉強=つらいというマインドになってしまうことです。

時間を捻出・有効活用しよう

学生は学校に行ったり、部活に行ったり、バイトをしたりと時間がないという人が多いと思います。しかし、時間がないことを言い訳にしてはいけません。テレビを1日2時間観ているなら、その時間を勉強に充てるだけで年間750時間、約30日も勉強の時間を確保することができます。また通学の電車やバスの時間なども、絶好の勉強時間なので有効的に利用しましょう。

勉強に飽きない工夫をしよう

勉強に飽きる原因は主に3つあります。

1.同じ教科を勉強することに飽きる

2.同じ場所で勉強することに飽きる

3.2、3両方の理由で飽きる

集中力が落ちてきたと感じたら、すぐ勉強を中断しましょう。そして、勉強する科目を変えたり勉強する場所を変えましょう。

何度も言うように勉強にとって1番いけないのは、勉強=つらいというマインドになることです。それを回避するためにもこのような勉強に飽きない工夫をすることが重要になってきます。

まとめ

勉強をするにあたって1番重要なのは、モチベーションを維持すること、勉強=嫌だというマインドに陥らないことです。皆さんにもぜひ、今回紹介したことを参考に勉強に取り組んで頂けたらいいなと思います。

ここまで読んで頂きありがとうございました!

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